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Atelier

Atelier

ハイセンスな内装が特徴

かつて有名建築家のアトリエ

かつて有名建築家のアトリエだったということもあり、ハイセンスな内装が特徴的で、テラコッタタイル張りとなっている落ち着きあるエントランスと柿渋の和紙が貼ってある玄関を進めば、古材の松の板張りが特徴的なリビングへと続きます。古民家ならではの空間的な解放感があり、四季の空気を肌で感じることができる場所です。

 

柱は当時作業をしていた大工の技術が伝わるナグリと、煉瓦を積んだ壁と竹が空間を彩っており、梁には大工が書いたとされる文字。かつて古民家だったときの面影をしっかりと感じ取ることができます。 日本家屋建築の開放的な構造とハイセンスな建築家のリノベーションにより作り出されたこの空間を隅々まで見て感じられ、それにより奥出雲の四季の感性を繊細に隅々まで見て感じられるのが人気の秘密となっています。

fireplace

入り口から向かって右手には暖炉部屋があり、ここは粗く塗った砂漆喰にカシューが塗られています。

天井が高く、開放感があり、暖炉からの長い煙突が伸びているので暖かさだけでなく、炎で落ち着いた雰囲気を醸し出し、至福な時間をゆったりと過ごせます。特にここは夜に語らいながら炎を楽しむのがおすすめです。

Fireplace

炎で落ち着いた至福な時間

開放感のある暖炉部屋

garden

大きい窓からすぐの場所にある眺めの良い庭には、「たたら製鉄」の炉をイメージして作られた職人こだわりの竃(カマド)があり、お客様自身で薪を組んで竹筒で息を吹きかけて薪を燃やし、羽釜でご飯を炊くことができます。

 

さらに、この場所でバーベキュースペースが設けられているので、田部家周辺の町並みを一望しながら、お客様自身で炊いた奥出雲の美味しいお米との食材を贅沢に楽しむことができるのです。

Garden

たたらの町を望む

見晴らしの良い高台から

建物の奥に進み続けると元茶室があり、ここでは網代(あじろ)天井が空間を包んでくれています。

この部屋は寝室として利用することが可能で、歴史と風情を感じながらゆっくりと寛ぐことができます。また、檜の壁のお風呂が併設されているので、檜の香りに包み込まれながら、日頃の身体の疲れを取り除けるように、檜の壁のお風呂でリラックスしていただけます。

Bedroom

眠りを誘う

落ち着いた部屋で

平面図.png
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